*This post is written in only Japanese,sorry!
どうも!タカです。日に日に秋めいた気候になってきましたね~。先日またまた谷川岳方面に遊びに行って来ましたが、それはそれは見事な紅葉でしたよ!
(谷川連峰:一ノ倉沢)
やっぱり秋は良いですよね~。涼しくて良く眠れるし、食欲の秋!と言うだけあって、美味しい物が沢山食卓に並びますよね。今月の三連休は、また宮城の友人を訪ねて美味しい魚介類を食べまくって来ようと計画中です・・・そろそろ牡蠣のシーズンですな!
僕の旅の目的のメインとなっている、「食」。今まで、世界中の色々な国で美味しい物を食べてきましたが、やっぱりダントツで食事が美味しいのはアジア圏。その中でも、和食は群を抜いてトップだとつくづく思います!
ふるさと納税で節税の仕組みとは?
さて、今回はそんな日本の美味しい食材なんかを自宅に居ながら楽しめて、なおかつ節税対策も出来てしまう、ふるさと納税についてです!
皆さん、ふるさと納税って節税対策が出来るってご存知でしたか?実は、税金が控除されるって言うのを知らない人多いんですよね。なるほど、だからうちの会社の社長は、あんなに頻繁に肉だの魚を購入してたんだな・・・返礼品が会社に届くので、やたら利用してるな〜とは思っていたんです。
かく言う僕は、恥ずかしながらつい最近その事を知りまして、早速先日ふるさと納税を利用してみました!
こちら、私が利用しています【ふるなび】からの画像を引用です。
ふるさと納税は寄付扱いになる為、優遇措置が設けられていて自己負担額が 2,000円 を超えている場合には、住民税や所得税の還付・控除の対象となります。
分かりやすく例えると、10000円の物をふるさと納税で購入すると、2000円を超える部分の8000円が控除されちゃうという、なかなかナイスな制度なんですよね!早く知っていたかった…泣
控除の上限は、年収や家族構成なんかで変わってきますので、シミュレーションをして確認してみてください!
こちらのリストは、ざっくりとした目安になっています。
控除の手続きは面倒くさく無いのか?
さて、節税出来ると言ってもその手続きが煩雑なんじゃ無いか?と言うのが、僕が抱いた疑問点でした。
どうやら、その心配は稀有だった様で、ふるさと納税には「 ワンストップ特例 」という控除の手続きを、簡単にしてくれる制度が用意されていました!
「ワンストップ特例」とは、寄付をした年の所得について確定申告の必要がなく、ふるさと納税の寄付先の自治体が5つまでの人が利用できる、カンタンにふるさと納税後の税額控除の手続きができる制度のことです。
利用者はふるさと納税をするたびに、「ワンストップ特例申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)」と「マイナンバー提供に必要な本人確認書類(番号確認と身元・実在確認の書類)」を寄付先の自治体(ふるさと納税先団体)に郵送します。
すると、自治体はふるさと納税をした人(寄付者)の控除に必要な情報を寄付者の住む住所地(市区町村)に連絡し、寄付者はふるさと納税をした翌年度分の個人住民税の減額(控除)が受けられます。
複雑なようですが、寄付者側から見ると、手続きは書類の提出だけで完了するので簡単です。ワンストップといわれるのもこのためです。
上記は、【さとふる】から引用させて貰いました。僕も先日寄付しましたが、数日後に寄付した自治体から申請書類が届き、本人確認書のコピーを貼り付けるだけ!というとても簡単な手続きのみだけでした。
返礼品は何を貰うか?
さて、一番悩む所は寄付をして何を貰うか?では無いでしょうか?
いくら実質負担額が2000円だけとはいえ、どうせなら良い物が欲しいですよね。多くの方は肉やら海鮮、またお米などの食料を貰う方が多いのでは無いでしょうか?
確かに、これだけ美味しそうな食材を見せられたら、買わずにはいられないでしょう…
しかしですね!僕も社長から返礼品の、九州某県の高級豚肉(冷凍)を貰ったんですが、正直感動する様な美味しさでは無かったんですよね…たまたま運が悪かっただけなのかな?
群馬の上州豚の方が美味しいですし、やっぱり冷凍肉には限界があるのかな…と言った印象でした。
僕も、最初は何か地方の特産物でも貰おうかな〜?と思っていたんですが、【ふるなび】を覗いていたらアウトドアショップのポイントが貰えたり、またまた闇ふるさと納税と呼ばれていた
静岡県小山町が出品していた「Amazonギフト券」(現在は終わっちゃいました…)なんかもあるでは無いですか!
国は、返礼品は寄付金額の3割以下にせよ!との通達を各自治体に出したのですが、それを無視している自治体もあり、ふるさと納税界隈をちょっとザワつかせているんですよね。
自己負担額2000円で、Amazonのギフト券が数万円分も貰えるのか!と衝撃の走った僕は、直ぐに購入しましたw今はこの返礼品はもう終了してしまったので、買えた方はラッキーでしたね〜。
個人的に、Amazonで買い物をすることが多いので、こう言った実用的な物の方がユーザー目線では嬉しいですよね。まあ、ふるさと納税の基本コンセプトから逸脱してるのでは?と言われると反論は出来ませんが、正直これは自治体の頭脳プレーですよね!
ギフト券はまだ届いていませんが、届き次第こちらの新しいテントを購入しようと思っています。こちらMSRのコピー品でしょうが、レビューを見ると評価高いですね。山行のお供に活用していこうと思っています!
アウトドア好きな方にオススメ!
長野県小谷村の返礼品は、アウトドアブランドとのコラボが多く、アウトドア好きにはとても魅力的な返礼品が揃っていますよ!
・モンベルのポイントバウチャー
・コールマンのオンラインポイント
・ヒマラヤンスポーツのオンラインクーポン
などなど、アウトドアを前面に押し出した返礼品の数々が用意されています!来年はこの辺りを狙って行こうと思います。
さて、今回は自己負担額2000円&節税も出来てしまう、ふるさと納税について書いてみました。
年末に向けて、友人などに贈り物をする機会が増えるでしょうから、ふるさと納税まだ始めていない方は、是非活用してみましょう!今年一杯なら、まだ控除の締め切りに間に合いますので急いで使っちゃいましょう!
ふるさと納税を扱うサイトは沢山ありますが、見やすさと食材系に強いのは【さとふる】、闇ふるさと納税と騒がれる商材や、アウトドア系を狙いたいなら【
ふるなび】がオススメです!
・ふるさと納税は、自己負担額がたったの2000円!
・2000円を超える分の金額は、控除の対象!
・食材だけでなく、ギフト券やアウトドアショップのポイントなんかも貰えちゃう!
以上です〜。還元率50%!とまたまた闇ふるさと納税として騒がれている、JCBのギフトカードなんかも出品されているので、まだふるさと納税やって無い方はこの機会に始めて節税しちゃいましょう!
ではまた、Ciao!